最初の説明


ご覧いただきありがとうございます。
このブログは「1980年代の長野周辺の鉄道」をキーワードに、EF62形電気機関車、鉄道写真を中心としたピンポイント的内容になっております。 過去記事へのコメントも大歓迎です。
どうぞよろしくお願い致します。

◆ ご注意とお願い ◆
掲載しました内容は、いずれも趣味を楽しむレベルのもので、当時聞いたうろ覚えの話しや、想像などもあり、正確さを保証すものではありません。 誤記、誤表現等多々あるかと思いますので予めご了承のうえご覧下さい。また、時々加筆、修正などの更新を行っておりますので最新版をご覧下さい。

2023年2月15日

EF62 ムサシノモデルの解説でわかったこと

ムサシノモデルがEF62を模型化するにあたり、ホームページで形態などを解説しています。
個人的に始めて知ることなどがありましたので、まとめてみました。

(1)1号の新製時の排風口(背の高い大型タイプ)の色はグレーだった。
(2)45号と52号は床下の抵抗器カバーが無かった。
(3)52~54号には環風用の開閉式ランボードとストッパーがあった。

(1)の1号新製時の画像はモノクロ写真でしか見たことが無かったのですが、ずっとシルバーかと思っていました。
(2)は52号は有名でしたが45号もそうだったのは見落としていました。2両だけカバーを外すというのは放熱性について何か試験的なことを行っていたのでしょうか。
(3)過去記事「EF62 52~54 ランボードの秘密と謎の装置!?のこと」に記載した推測があっていたようです。時代は1970~1980年代とありますので、やはり登場当時の環風装置とは違っていたのかという疑問は残りました。

貴重な情報を公開していただき、ありがとうございました。


【出典・参考文献】
●「ムサシノモデルホームページ」

0 件のコメント:

コメントを投稿