最初の説明


ご覧いただきありがとうございます。
このブログは「1980年代の長野周辺の鉄道」をキーワードに、EF62形電気機関車、鉄道写真を中心としたピンポイント的内容になっております。 過去記事へのコメントも大歓迎です。
どうぞよろしくお願い致します。

◆ ご注意とお願い ◆
掲載しました内容は、いずれも趣味を楽しむレベルのもので、当時聞いたうろ覚えの話しや、想像などもあり、正確さを保証すものではありません。 誤記、誤表現等多々あるかと思いますので予めご了承のうえご覧下さい。また、時々加筆、修正などの更新を行っておりますので最新版をご覧下さい。

2023年7月25日

篠ノ井のEF62 終焉

1986年11月のダイヤ改正により用途廃止になった篠ノ井機関区のEF62は、一部が田端機関区へ転属、残りは篠ノ井機関区から篠ノ井駅構内に疎開、留置されました。

篠ノ井 EF62
【撮影場所】篠ノ井
【撮影年月日】1987年
篠ノ井駅構内に留置される18両のEF62群。スカート部のつりあい管ホース、元ダメ管ホースが外されています。周りは同じく用途廃止になった緩急車群。

篠ノ井 EF62
【撮影場所】篠ノ井
【撮影年月日】1987年
左から40号、42号、48号

篠ノ井 EF62
【撮影場所】篠ノ井
【撮影年月日】1987年
反対側(長野側)から 左から9号、51号、DE10(ナンバー不明)

篠ノ井 EF62
【撮影場所】篠ノ井
【撮影年月日】1987年
2エンド側もホースが外されています。架線のないところへ押し込まれ、なんとも寂しい限りです。

解体は長野工場ではなく、この場所に重機が持ち込まれ解体されました。

おわり

 




0 件のコメント:

コメントを投稿