1986年11月のダイヤ改正により用途廃止になった篠ノ井機関区のEF62は、一部が田端機関区へ転属、残りは篠ノ井機関区から篠ノ井駅構内に疎開、留置されました。
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【撮影場所】篠ノ井 【撮影年月日】1987年 |
篠ノ井駅構内に留置される18両のEF62群。スカート部のつりあい管ホース、元ダメ管ホースが外されています。周りは同じく用途廃止になった緩急車群。
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【撮影場所】篠ノ井 【撮影年月日】1987年 |
左から40号、42号、48号
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【撮影場所】篠ノ井 【撮影年月日】1987年 |
反対側(長野側)から 左から9号、51号、DE10(ナンバー不明)
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【撮影場所】篠ノ井 【撮影年月日】1987年 |
2エンド側もホースが外されています。架線のないところへ押し込まれ、なんとも寂しい限りです。
解体は長野工場ではなく、この場所に重機が持ち込まれ解体されました。
おわり
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