青い回顧録
最初の説明
ご覧いただきありがとうございます。
このブログは「1980年代の長野周辺の鉄道」をキーワードに、EF62形電気機関車、鉄道写真を中心としたピンポイント的内容になっております。 過去記事へのコメントも大歓迎です。
どうぞよろしくお願い致します。
◆ ご注意とお願い ◆
掲載しました内容は、いずれも趣味を楽しむレベルのもので、当時聞いたうろ覚えの話しや、想像などもあり、正確さを保証すものではありません。 誤記、誤表現等多々あるかと思いますので予めご了承のうえご覧下さい。また、時々加筆、修正などの更新を行っておりますので最新版をご覧下さい。当ブログの検索は
Microsoft Bing
をお使いください
2019年6月11日
EF62 54号に見る電暖ジャンパー栓受の移設について
信越線時代の電暖ジャンパ栓受けの移設について見てみたいと思います
一部の車両は構内誘導係員がスノープローのステップに乗ると足がジャンパ―ケーブルおよび栓受に当たって危険という理由により、車端より中央よりに100㎜移設されていました。
碓氷峠鉄道文化むらに保存されている54号にもその跡を見ることができます。
EF62 54 電暖ジャンパーケーブルと栓受(2エンド側)
スカート部(1エンド側)を下から見上げたところです
スカート内側(1エンド側)の様子 新製時の穴はふさがれています
2エンド側も同じ移設跡が見て取れます
スカート内側(2エンド側)塞いだ跡が見えます
左側 EF62 1 未移設
右側 EF62 54 移設済
だいぶ違いますね
模型の世界ではエンドウが未移設っぽいです。
その他は移設済みの位置を表現しているように見えました。
お手持ちのEF62を眺めてみてはいかがでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿