この当時の運用番号による区分は下記のとおりでした。
01~10番台 EF64 電暖車
20~30番台 EF64 非電暖車
40~60番台 EF62
列車番号だけではどんな列車かわかりずらいので、客車列車はレを、愛称のあるものは愛称を記載しました。
【41~53】
【54~62】
優等列車は302レの妙高5号のみで、あとはひたすら篠ノ井~直江津の貨物、普通の往復に徹しています。
ピックアップ
【53、59】
325レを長野から重連で牽引しています。すごい贅沢!?325レの長野発車は19:31なので走行写真は難しかったと思いますが、機関車のすぐ後のデッキに陣取りブロアーと釣り掛けの唸りを楽しめた至福の列車だったのではないでしょうか。
【57】
364重連で篠ノ井を出発、軽井沢で解放、13時頃から翌0時頃まで軽井沢で入換機として使われています。碓氷峠を通過する貨物列車は重量制限を受けていましたので、軽井沢と横川では貨物列車の分割や併合の入換が盛んだったようです。
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