最初の説明


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2015年8月18日

EF62 38

 5次量産車(昭和40年度第2次債務車)

1966/07/29  製造(車体:汽車製造 第3310号 電装:東洋電機)
1966/07/29  新製配置 長野運転所
1973    篠ノ井機関区
1976/10/04  高崎第二機関区
1984/02/04  下関運転所
1987/02/07  廃車

1975年のヨコカル脱線転覆事故後に篠ノ井から高崎へ転属したカマです。
高崎所属後も長野工場仕様のままでした。

EF62 38
EF62 38
【撮影場所】篠ノ井
【撮影年月日】1983/12/27

汽笛の移設など長野工場仕様なのがわかります。番号が見えなければ篠ノ井のカマと間違えそうです。

EF62 38
【撮影場所】篠ノ井
【撮影年月日】1983/12/27


EF62 38
【列車番号】302 急行妙高
【編成】EF62 38+14系
【撮影場所】篠ノ井
【撮影年月日】1984/01/08

EF62 38
【列車番号】荷33
【編成】EF62 38+貨物
【撮影場所】大井町
【撮影年月日】1985/10/13
下関へ行った唯一の長野工場仕様車でした。


【参考文献】
(車歴について)
●沖田祐作「機関車表 国鉄編Ⅱ電気機関車 内燃機関車の部」RM2008年10月号(No301)付録
●鉄道ピクトリアル編集部編「日本電気機関車特集集成(下)」鉄道図書刊行会1979年

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