最初の説明


『青い回顧録』へようこそ。
このブログでは、国鉄直流電気機関車EF62を中心に、画像、車歴、機器構成、運用、業務資料、鉄道模型などを、個人で収集・調査した資料をもとに記録しています。あわせて1980年代の長野地区の鉄道や鉄道模型についても掲載しています。
◆ ご注意とお願い ◆
本ブログは個人による研究・観察記録であり、資料や写真に基づく考察を行っていますが、解釈や推測を含む場合があります。いずれも趣味を楽しむレベルのもので、当時聞いたうろ覚えの話しや、想像などもあり、正確さを保証すものではありません。 誤記、誤表現等多々あるかと思いますので予めご了承のうえご覧下さい。また、時々加筆、修正などの更新を行っておりますので最新版をご覧下さい。

2026年10月4日

EF62 製造銘板(メーカーズプレート)について

 EF62の製造は以下の3社により行われました。
① 川崎重工/川崎電機(1~15号、25~28号、44~51号)
② 汽車会社/東洋電機(16~24号、29~35号、38~43号、52~54号)
③ 東芝(36~37号)
従って製造銘板(メーカーズプレート)も3種類と思いがちなのですが、実は4種類ありました。

EF62製造銘板
①川崎重工/川崎電機の製造銘板
他の機関車でも、よく見るタイプです


EF62製造銘板
②汽車会社/東洋電機タイプ1
上段が汽車会社 下段が東洋電機
ちょっと珍しいタイプ

EF62製造銘板
②汽車会社/東洋電機タイプ2
上段が東洋電機 下段が汽車会社
他の機関車でもよく見かけるタイプです。

EF62製造銘板
③東芝
EF62では2両だけです。
おや、体質改善標記(Tマーク)がない!?

汽車会社/東洋電機が2種類ありました。汽車会社/東洋電機製造のEF62について、手持ちの画像と書籍やネットを調べてたところ、全機の確認は出来なかったので推測になりますが、1次形(16~24号)が上段が汽車会社、下段が東洋電機のタイプ。2次形(29~35号、38~43号、52~54号)は上段が東洋電機、下段が汽車会社のタイプのようです。


【参考文献】
(車歴について)
●沖田祐作「機関車表 国鉄編Ⅱ電気機関車 内燃機関車の部」RM2008年10月号(No301)付録
●鉄道ピクトリアル編集部編「日本電気機関車特集集成(下)」鉄道図書刊行会1979年

0 件のコメント:

コメントを投稿