<2024年3月21日 追記>
<2014年8月7日 投稿>
TOMIX EF62(16番)を自分なりに完成させたいと思います。
手すりの取り付けやインレタ貼り、色入れなどです。
まずは分解から
意外にシンプルな構造でありがたいです。DCCを搭載するならどこかなぁとか考えてしまいますが深入り禁物。いつまでたっても完成しなくなってしまいます。
モーターはCanon製EN22でしょうか?FOR AJINと書いてあります。
運転台です。
あれ?メーターが7個ある、それに傾斜したスイッチパネル。これってEF63??63は持ってないのですが共通部品のようです。
肩の明り取り窓です。
4個づつに分割されています。
パンタも外してみました。結構良い出来ですが、キラキラしているところがあります。ちなみにパンタの足の径は約0.8mm
手持ちにフクシマのPS17Ⅱがあったので乗せてみました。ぴったり!
汽笛の移設前跡の表現があります。これはいいですね!篠ノ井車(長野工場入場車)のみの表現です。
ちなみに文化むらに保管されている54号機1エンド側の汽笛部分。手前に移設前の跡があります。冬季に雪に埋もれてしまうため角に移設、嵩上げしています。
付属の冶具を使って台車にケーブル取付用の0.8mmと0.5mmの穴を開けます。取説を見たときは難しそうでしたが、やってみると思いのほか簡単に出来ました。良く出来た冶具です。
ナンバーは39号にしました。手すりや銘板の取付、色入れをします。パンタが載るパイプは青に塗りました。
篠ノ井の2次形トップナンバー39号の1984年頃の姿にしてみました。
エアホースとアングルコックをエコーモデル製に変えました。元だめ引き通しは白、つり合いは黒、ブレーキは赤にしました。
床下機器にくろま屋製インレタを貼りました。左からBatt、AxRe
非公式側
左からMBlRe1、MGMRe、RBlRe
MBlRe2、MCPRe
パンタ、碍子はフクシマ製。
ホーン部分、碍子は緑にしました。フクシマ製はホーンの部分が長い感じです。パンタを乗せているパイプ、避雷器からのゲーブル、信号煙管を青で塗りました。
<2024年3月21日 追記>
汽笛弁(ワールド工芸製)と篠ノ井機関区独特の逆三角印を追加しました。(黄丸印)
2エンド側屋根上にヨコカル無線準備工事の配管を追加しました(黄丸印)
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